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注目するレース

春の3歳クラシック最初の皐月賞のトライアルレースの一つであるスプリングステークスは、中山1800mコースで開催され、3着以内の馬に皐月賞への優先出走権が与えられます。

皐月賞のトライアルとして知られているもう一つのレースに弥生賞もありますが、中山2000mという皐月賞と同コース、同距離で開催される弥生賞に対して200m短い1800mのスプリングステークス、トライアルレースとしてはスプリングステークスの方が歴史は長いのですが3歳春の時点での馬の状況により陣営はどちらのレースに出走するか判断し皐月賞まで中5週の余裕がある弥生賞より中3週のスプリングステークスの方が本番に向けて調子を維持しやすい利点があります。

また春に開催されるきさらぎ賞、共同通信杯、アーリントンカップなどの有馬記念予想
3歳重賞を経て皐月賞トライアルに出走するなら弥生賞よりはスプリングステークスの方が間隔が一定している分、ローテーションの負担が少なく有利になるという利点があるのです。

最近では有馬記念2011有力馬同士が本番前にぶつかる事を嫌って登録状況を見てから回避などの判断をする陣営も出てきているので馬の調子も含め後に開催されるスプリングステークスの方が色々と臨機応変に対応しやすいのがこのレースを使うメリットにもなっています。

このスプリングステークスが終われば有力馬たちの皐月賞を控えた格付けが決まり、本番である皐月賞に向けて競馬関係者・競馬ファンが一層注目するレースともなっています。

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